mission/vision/value

シンゲキ株式会社が掲げる
ミッション・ビジョン・バリューについて記します。

代表

初めまして。
シンゲキ株式会社代表の菅澤と申します。

コチラのページでは、
シンゲキ株式会社のミッション・ビジョン・バリューを解説させていただきます。

少しでもシンゲキ株式会社の目指す未来に対して
これから共に働くことになるアナタや
弊社サービスを利用していただけるアナタに
「ご共感いただければ」と思い文章にさせていただきます。

少しでも弊社に興味がございましたらぜひ最後までご覧ください。

ミッション・使命

【ミッション・使命とは:
ミッション / 使命とは「会社が社会・世の中で実現したいこと」を言語化したものです。

使命感を【 永遠に追求する姿勢 】こそが、会社の存在理由になります。
つまり、ミッションは「短期的に叶えられるもの」ではなくて
「会社が存在する限り目指すもの」を意味します。

遥か高い目標である「使命」の実現に向けて、
シンゲキ株式会社は日々シンゲキし続けます。

課題を抱えるお客様への【 伴走 】を通して
社員 及び お客様 】に価値を創造し続け
【 幸福 】を最大化するサービス/組織を実現し
【 日本を代表する会社 】に向けて【 シンゲキし続ける 】

代表

お客様の幸福を最大化するために
顧客ファーストの「伴走者」を提供するのはもちろん
「お客様」を支援する弊社の社員(伴走者)が「やりがい」を持ち
お客様の成功のために奔走する状況を生み出します。

それに加え、
社員自身が「精神的」にも「経済的」にも
「幸福」を得ることができる状況を創り上げ
正のスパイラルをシンゲキ株式会社の中から生み出し
その正のスパイラルを軸に
日本を代表する会社を創ります。

なぜこのミッションを掲げるのか?

なぜこのミッションを掲げるのか…?
以下、2つの軸を中心にお話をさせてください。

❶なぜこのmissionなのか?
❷社員とお客様、両軸の「幸福」を実現しようとするのか?

❶なぜこのmissionなのか?

代表

なぜこのmissionなのか?
少し代表である私、菅澤孝平のお話をさせてください。




突然のお話にはなってしまいますが
私は大学受験生当時、
偏差値32という絶望的な状況でした。

部活に打ち込み、ゲームや友達と遊び
ろくに勉強をすることはありませんでした。



代表

今思えば
正直、大学進学できるかどうかも分からない。
そんな絶望的な状況です。

■計画を立てても三日坊主
■勉強をしようと思っても30分も集中できない
■参考書はかっても最初の数ページで挫折する
■すぐにマンガやゲームに手が出てしまう

自己嫌悪の毎日で
なかなか勉強ができるようになることはありませんでした。

■偏差値は最悪…。
■成績は上がらない…。
■一緒にふざけていた友達は自分よりも成績がいい…。
■勉強をしようと思ってもできるようにはならない…。

代表

劣等感と嫌悪感にさいなまれ、
模試が返却された際に
心臓が痛くなったことを
今でも覚えております。




しかし、
そんな困っている私に
ある時、手を差し伸べてくれた人がいました。

当時の
担任の先生です。



勉強ができない、
計画を立ててもうまいかない、
そんな私を見計らって、

❶私が毎日何をすればいいのか、毎週何をすればいいのか、
毎月何をすればいいのか志望校から逆算をして
明確にしてくれる計画を一緒に立ててくれました。

❷志望校合格に必要な知見をすべて教えてくださり、
志望校までの最短距離が明確にわかったのです。

代表

私はこれまで、

■何をすればいいかわからず
 計画を立てても計画倒れを
 引き起こしてしまいました。

■何をすればいいかわからず
 時間だけが過ぎていく毎日を過ごしていました。

■志望校でどのような問題が出るのかわからず
 偏った勉強に陥ってしまい最短距離の勉強ではなくなっていました。


しかし、担任の先生の助けによって
自分のやるべきことが明確化され
三日坊主が癖だった私でも
なんとか毎日勉強できるようになっていったのです。

代表

勉強の過程はスキップしますが、
担任の先生の指導のおかげで
合格が絶望的だった私でも
何とか大学に合格できました。




私はそのような
■自己嫌悪
そして
■悪い状況を打破する大人の存在
を同時に経験しました。




しかし、私は運がいい方で
多くの方は「目標を叶えたい・夢を叶えたい」そう思っても
諦めざるを得ない環境にあることを沢山知っています。


例えば、
親御さんや学校の先生、周りの大人に相談をしても

「前例がない」
「高望みだ」
「現実をみたらどうだ」


と言われてしまう。

代表

これは「受験」に限らないと思います。
人生の大事な節目や
意思決定の際、それこそ受験や起業、就活、転職。

挑戦」という偉大な一歩であるのにもかかわらず、そこに適切な「伴走者」がいないことで夢を諦めざるを得ない人間が大勢いるのです。

しかし、僕の近くにはいつも「伴走者」がいてくれました。
ここでお話をした受験だけではありません。

大学生時代、
起業をした際、

それこそだって多くの伴走者がいてくれるから、今を創っているのだと思います。
絶対に僕一人の力では無理でした。




私が意思決定・人生の分かれ目に
「伴走者」がいてくれたから
今の私を創っています。




しかしながら、
必ずしも意思決定をする際に
「伴走者」がいてくれない場合もあるかと思います。

それこそ、
「努力は必ず報われる」
という言葉があります。

私も好きな言葉ですが
やはり「環境」というものは「決して動かない定数」であり
その人自身だけではどうすることもできません。
僕も「一人」であれば絶対にできなかった。

その点において、「報われない努力」も生まれてしまうのかと思います。

代表

そんな

■夢は叶えたい、けどどうしたら良いか分からない
■夢は叶えたい、けど環境によって結果を出せない

そのような方を支援する
「サービス・会社をつくれないか?」と考え
創立したのがシンゲキ株式会社です。

成功には伴走者が不可欠。

それと同時に、「成功」に再現性を持たせるには、「伴走者を生む仕組み」が必要です。
そんな「人のインフラ」になるために、私は「私の伴走者」と共に会社を経営しているのです。

❷社員とお客様、両軸の「幸福」を実現しようとするのか?

代表

上に続けてお話をさせていただきます。
上のお話で「なぜお客様の幸福実現を目指すのか」は理解ができたと思います。

しかし、なぜ「社員の幸福実現」もビジョンに掲げるのか?
「顧客だけでいいのでは?」そんな疑問が出てくると思います。


そこについてお話をさせていただきます。
まず前提として「顧客・お客様」にサービスを提供するのは
まぎれもなく弊社の「社員」になります。




社員が一致団結をして
サービスの質をよりよくし
そのサービスを利用するお客様がいることで
お客様の目標達成、組織運営は成り立ちます。




ですから、
お客様が「幸福」を実現するには
社員による「高い提供価値」が必要になってきます。

その「高い提供価値」を実現し、維持するには?
結論、社員自身が「やりがい」をもって弊社に従事し、
既存サービスを半永久的に向上させていくことが必要です。


しかし、「やりがい」だけでは生活できません。
社員には自分自身の生活に加え、守る家や存在があるはずです。


それに「やりがい」だけが先行をして
身体を壊してしまう等、実害が生まれてしまっては
お客様に満足してもらえる価値を提供することはできません。

代表

精神的にも、経済的にも
社員が満足をして働くことで初めて

「提供価値」を最大化でき、
そしてその先に顧客の「幸福」があるのだと考えております。


だからこそ、
顧客の目標実現のためにも
社員の幸福を実現し
内部からも外部からも正のスパイラルを生む
そんな会社にするために
上記のようなミッションを設計しております。

代表

なんとなく、ご理解いただけましたでしょうか。
このような「想い」をもって運営している会社になります。

だからこそ、実現可能性を上げるために
会社を支えている社員の幸福が最大化されるような仕組みを作っていく次第です。

少しでもご共感いただければ幸いです。

ビジョン・未来像

【ビジョン・未来像とは:
未来像(ビジョン)とは、
「将来、どのようになりたいのか?」という、
会社が目指すべき理想的な姿を指します。

未来像(ビジョン)は、先ほど説明させていただいたミッション・使命感を、
より目に見える形にした、具体的な将来の姿になります。

「全ての繋がりが幸せになる会社」を目指して

➊「全ての繋がり」とは

「お客様」だけではなく、従業員、従業員の家族も含め、
シンゲキ株式会社に関わる方々を「全ての繋がり」と定義しています。

➋「幸せ」とは

経済的自由・ワークライフバランス・スキル向上・キャリアアップなど、
それぞれの「幸せ」の価値観を尊重し、実現できる風土を作り続けます。

バリュー/価値観

【バリュー/価値観とは:
価値観 / バリューとは、
会社で大切にしている「思考」であり、
社員が仕事をする際の「行動基準」となるものです。

つまりは、全社員が行動をする「拠り所」や
シンゲキ株式会社が「発展する」ための「手段」とも捉えられます。

この「バリュー」を元にシンゲキ株式会社全員が行動をし、
ミッション・ビジョンに向かって参ります。

➊役割に対してプロフェッショナル精神で向き合う
➋丹精込めた「こだわり」を半永久的な「システム」にする
❸「質」×「量」×「スピード」3つのバランスを最大化火力で
❹愚直な”分析改善”で日々成長しよう
❺アウトプットに「レバレッジ」をかけよう

➊役割に対してプロフェッショナル精神で向き合う

代表

「シンゲキ株式会社」という存在は社員及び顧客の幸福を最大化する「媒体」です。
しかし、半永久的に幸福を最大化するためには「媒体」である「会社」を
長期的に存続せねばなりません。

一時的に運営ができても、途中で瓦解してしまえば
それまでの知見と経験、それに伴った時間は全て泡となってしまいます。

会社がつぶれるときは2つ。
■会社の現預金がなくなること。
■赤字状態が常態化すること。
以上になります。

そのため、半永久的に会社が存続するには
会社を構成する社員が「プロフェッショナル精神」を持ち、上記の会社がつぶれる条件を避け
会社を経営する一員として働きながら、自らが関わる事業・部に結果を最大化させることが必要です。

「目の前のアウトプットを最大化するには?(=プロフェッショナル精神)」
それを常に「会社メンバー全員」が思考し続けることで
会社は半永久的に存続し続け、顧客に価値を提供し続けることが可能になります。

➋丹精込めた「こだわり」を半永久的な「システム」にする

代表

私たちが提供する価値は「皆均等に提供されるべき」です。
「このお客様だけ我々の提供するサービスを十分に享受できなかった」となればサービス提供者として大問題です。

なぜ「皆均等に提供されるべき」なのかというと、
顧客「全員」が抱える「不」を解決するため
顧客が我々を通して己の「幸せ」を享受するため
にあります。

ですから、我々シンゲキ株式会社が運営する事業・サービスが社員によって・時期によって・時間によって「差が生まれない」ようにすることが必要です。

どの社員が運用しても
どの時期に運用しても
どの時間に運用しても
同じ価値を提供でき、顧客の不安を解決することが望まれます。

その為に必要なのが、我々の丹精込めた「こだわり」を
半永久的なシステムにすることが必要
です。

例えば、
■こういう場面ではこうするべき
詳細に記載されたマニュアルが1つあるかどうかで我々の「こだわり」は半永久的に提供され続けます。

全ての社員が/サービスが
「同じ価値を提供できるほど具体性に富んだシステム」をつくることで初めて
顧客は「不」を解決することができます。

❸「質」×「量」×「スピード」3つのバランスを最大化火力で

代表

■提供価値を最大化しましょう。
提供価値が最大化されたアウトプットを量産しましょう。
■それらすべてを高速で行いましょう。

なぜするべきなのか?と言われたら、「顧客にとってそれが最高だから」です。
■サービスの品質を最大化する。
■サービスの提供ボリュームを最大化する。
■提供スピードを最大化する。
そうすれば顧客にとって「品質の低いサービスを利用しないといけない期間」が減ったことになります。もちろん、逆も然りです。

質に妥協しない。
だからと言って量もスピードも妥協しない。
質と量とスピードはトレードオフの関係ではありません。
シンゲキ株式会社の仲間たちと協力をすれば、全てを最大化させることは可能です。

❹愚直な”分析改善”で日々成長しよう

代表

分析改善とは
■間違えた・失敗した事象の「原因」を認識して(分析)
■その事象を「二度と起こらないようにする」ための解決策を思考し実行すること(改善)

以上を指します。

例えば
■お客様からクレームがあった
こういう場面の時に「謝罪をする」だけでは「対処」でしかありません。
また同じ問題が起きてしまい、またお客様を悲しませることになります。

そうではなくて、
「なぜクレームが起きたのか」を分析する必要があります。
■なぜこの問題は起きたのか ■どこに欠陥があったのか
正しく分析しなければ再度同じ問題が起きてしまいます。
分析するだけでもいけません。「いかにして二度と起こらないようにできるか【改善】」が重要になってきます。

問題は起きるもの。
それこそ多くのお客様や社員がいれば必ず起きます。
その事象に対して「無視を決め込む」のではなくて必ず「分析改善」をするのがシンゲキ株式会社なのです。

❺アウトプットに「レバレッジ」をかけよう

代表

レバレッジとは「てこの原理」を例に出して説明されます。
要は1ある行動が10になる、100になるイメージがあれば問題ありません。

例えば、会社で言うならば広告
1つの設定で四六時中広告が表示されるような設定をすれば
寝ている間も広告が表示され弊社のサービスを購買してくれる人が出てくるかもしれません。

1ある行動が10になる具体例です。

最小限の努力・行動で、結果が最大化される方向を選択しましょう。
楽をしろ、という話ではありません。
しかし、沢山努力をしたから報われる、という訳でもないのです。
顧客が喜ぶ品質を提供したときにはじめて会社・サービスは認められる訳です。

義務教育では過程が評価されたかもしれません。
しかし、ビジネスにおいては残念なことに「顧客」はアナタの努力の「過程」を評価しません。顧客は「結果」しか見てくれません。

「良い結果」を掴み取るために
できるだけ最小限の行動で掴み取れるように
スマートに「頭を使って」行動をしよう、ということです。

長時間労働をすればいいわけではなく
長時間労働をすることなく
会社が成功をする道を皆で考えて行動をしていきましょう。

以上がシンゲキ株式会社のバリュー/価値観になります。

最後にシンゲキ株式会社と関わるアナタへ

ここから先はシンゲキ株式会社に関わるであろう
未来のメンバー・お客様に向けてメッセージを記します。

代表

ここまでご覧いただきまして誠にありがとうございました。
シンゲキ株式会社は私の中で生まれた「不」「課題」を解決するために創った会社です。それこそ、誰かを傷つけたり、不幸せにするために創った会社ではありません。

自分が経験した「不」に対する解決策を
「他の人にも共有したい・提供したい」と想ったその結果、
「その人の人生に良い影響を与えること・幸福を最大化すること」を目的にして会社・サービスを創りました。

シンゲキ株式会社に関わるお客様の「幸福を最大化する」ためには
「目標達成を支援するサービス」を実現するのはもちろん
お客様を支援する弊社のメンバーが「精神的」にも「経済的」にも
「楽しさ」「やりがい」「感動」をもって働くことで正のスパイラルをシンゲキ株式会社の中から生み出す必要があります。

もし共にシンゲキ株式会社と働きたい方がいればぜひ。
我々のサービスを利用してくれる方が見ていれば
共にアナタの夢を実現するお手伝いをさせてください。

長文とはなりましたがここまでご覧いただきまして誠にありがとうございました。
引き続きシンゲキ株式会社をどうぞよろしくお願いいたします。

シンゲキ株式会社代表 菅澤孝平

採用に関して

Recruit

シンゲキ株式会社はまだまだ道の途中。
まだまだ私たちは満ち足りていません。
少しでもmissionに近づくために日々奔走しています。
だから、アナタの力が必要です。
少しでもシンゲキ株式会社に興味がある方は共に「シンゲキ」しませんか。